出所の分らない激安中古・激安パフォーマンスチャージ(カウンター料金)はご用心

出所の分らない安い中古品をお求めになると、結局は割高になってしまいます。
機番登録が途中で途切れている機械であればなおさら、どのように使われてきたかわかりません。
再度機械登録を行う事でパフォーマンスチャージ契約を途中から結んでいただくことも可能ですが、単価が高くなってしまったりトナーの契約なども割高になってしまいます。オーバーホールをしても新品の機械にはなりません。パフォーマンスチャージ(カウンター料金)契約を結んでいない出所の分らない中古のコピー機は避けたほうが賢明です。

お問い合わせ03−3203−3551

激安パフォーマンスチャージ(カウンター料金)にはご注意ください!

カウンター料金1円/枚!とかパフォーマンスチャージ1.5円/枚!などと謳ったチラシや飛込みで売込みがあった。
という事をお客様からよく聞くようになりました。
100枚/月や200枚/月で1円/枚ではサービスマンを定期的に向かわせたり、故障時に部品代込では赤字となってしまいます。こんな数字は有り得ないんです。
お役所や大企業で何百台あるいは千台単位で使用していて、1台の使用枚数が数万枚/月とかの場合は台数との兼ね合いで安い場合も存在します。
ところが、一般の企業様の場合は台数が多くても10台、殆どの場合は1〜2台というのが普通です。使用枚数が100枚/月以下というお客様も多いのが現状です。その場合、1.5円/枚で月額150円。
この金額でサービスマンを向かわせて修理代を頂かないなどといったことが考えられますか?

不可能です。

このような激安の中には大きなサイズ、A3をコピーすると2カウントされる場合も発見されています。
また、トナーが別途請求で割高となるケースもあるようです。
サービスマンの態度や技術が未熟。なぜか技術料を請求された。
リース料が高い。などなど。
激安の甘い言葉には一呼吸おいて考えてください。
他にも、「今使っている機械のリース料はうちが持ちます。」などという甘い言葉には気をつけてください。
コピー機を置いていきますから使っていて大丈夫です。などといった荒っぽい売り方もあります。後から高額な請求をされないようにしっかりとした業者を選ぶことからはじめてください。

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